宇佐美敦博は、演奏活動と並行して録音・制作にも取り組み、コンサートとは異なるもう一つの作品として録音作品を制作している。
学生時代から録音に関心を持ち、音響技術とオーディオ設計の経験を重ねながら、演奏者自身の耳で納得できる音を形にすることを一貫して目指してきた。
近年は、自然な楽器の音色とホールの響きを生かす録音方法として、「プワソンルージュ・ワンポイント録音」方式の開発と運用を進めている。
学生時代コンサートや発表会で録音係を担当し、録音に継続的に関わり始める。
1992年「MJ無線と実験」誌主催の「自作アンプ・コンテスト(パワーアンプ)」で入賞。
1992年第32回 文部省認定 ラジオ・音響技能検定1級に最高得点で合格。文部大臣より奨励賞を受賞。
1993–1996年赤井電機(株)開発設計部にて、オーディオ・プリアンプ、パワーアンプ、マイクアンプ、EQアンプの設計を担当。「ヘッドホン・アンプ」回路で特許を取得。
2018年CDアルバム『フランス・フルート名曲集』(PR1805)をワンポイント収音で制作。販売開始。音楽現代誌で推薦盤となる。
2022年CDアルバム『月の光〜フランス・フルート作品集』(PR2205)をワンポイント収音で制作。販売開始。音楽現代誌で推薦盤となる。
2023年自然な楽器の音色とホールの響きをダイレクトに収音する「プワソンルージュ・ワンポイント録音」方式を開発。ホールでの運用試験を開始。
2024年CDアルバム『CINEMA flute & piano』(PR2445)をプワソンルージュ・ワンポイント録音方式で制作。販売開始。
アナログ最盛期の技術とノウハウで設計・制作された
内製の高精度マイクロフォン・プリアンプ
CDアルバム『CINEMA flute & piano』録音風景
CDアルバム『フランス・フルート名曲集』録音風景
CDアルバム『フランス・フルート名曲集』録音風景